学習ロードマップ

日本語への道

最初のひらがなから上級のJLPT N1まで、6つのステージ。正直な時間の目安と、各ステップでできるようになること、練習できる場所をまとめました。

今どのあたり?

6つのステージ、1本の道

各ステージで、JLPTが求めること、できるようになること、アプリのどこで練習するかを紹介します。達成したCan-doにチェックを入れましょう。進捗はこの端末に保存されます。

  1. かな

    ステージ 1 / 6 · 仮名

    はじめの一歩

    文字を読めるようになる

    N5の前に、ひらがなとカタカナを身につけましょう。そうすれば、その後のレッスンをローマ字ではなく本物の日本語の文字で学べます。

    学習時間
    15〜30時間
    ゼロからの累計
    CEFR
    —
    JLPT以前

    Can-doチェックリスト

    0 / 4
  2. N5

    ステージ 2 / 6 · 入門

    サバイバルの基礎

    最初の文を作る

    基本的な日本語をある程度理解できる:ひらがな・カタカナ・基本的な漢字で書かれた定型表現や文が読め、日常的な話題についての短くゆっくりした会話から必要な情報を聞き取れる。

    学習時間
    325〜600時間
    ゼロからの累計
    漢字
    約100
    語彙
    約800
    CEFR
    A1
    合格点 80 / 180

    Can-doチェックリスト

    0 / 4
  3. N4

    ステージ 3 / 6 · 初級

    日常の土台

    日常生活に対応する

    基本的な日本語を理解できる:基本的な語彙や漢字で書かれた身近な話題の文章が読め、ややゆっくり話される日常会話をほぼ理解できる。

    学習時間
    575〜1,000時間
    ゼロからの累計
    漢字
    約300
    語彙
    約1,500
    CEFR
    A2
    合格点 90 / 180

    Can-doチェックリスト

    0 / 4
  4. N3

    ステージ 4 / 6 · 中級

    架け橋

    教科書から生の日本語へ

    日常的な場面で使われる日本語をある程度理解できる:日常的な話題の具体的な文章が読め、新聞の見出しから概要がつかめ、自然に近いスピードの日常会話が理解できる。

    学習時間
    950〜1,700時間
    ゼロからの累計
    漢字
    約650
    語彙
    約3,750
    CEFR
    A2–B1
    合格点 95 / 180

    Can-doチェックリスト

    0 / 4
  5. N2

    ステージ 5 / 6 · 中上級

    実社会の日本語

    仕事・ニュース・学業

    日常的な場面の日本語に加え、より幅広い場面の日本語もある程度理解できる:論旨が明快な記事や解説が読め、自然なスピードのニュースや会話が理解できる。

    学習時間
    1,600〜2,800時間
    ゼロからの累計
    漢字
    約1,000
    語彙
    約6,000
    CEFR
    B1–B2
    合格点 90 / 180

    Can-doチェックリスト

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  6. N1

    ステージ 6 / 6 · 上級

    上級の習熟

    どんな話題でもニュアンスまで

    幅広い場面で使われる日本語を理解できる:社説や評論など論理的にやや複雑で抽象度の高い文章が読め、講義やニュースを話の流れや話し手の意図まで含めて詳しく理解できる。

    学習時間
    3,000〜4,800時間
    ゼロからの累計
    漢字
    約2,000
    語彙
    約10,000
    CEFR
    B2–C1
    合格点 100 / 180

    Can-doチェックリスト

    0 / 4

毎日の習慣

毎日のループ

上達は、たまのまとめ学習ではなく、毎日くり返す小さなループから生まれます。4つのステップを、この順番で:

  1. 復習

    復習

    まず期限の来たフラッシュカードを片付けましょう。間隔反復は、あなたが忘れかけているものを知っています。

    開く
  2. 学習

    学習

    新しい内容を少しだけ加えます。学習ブックの1節や、文脈の中の新しい単語をいくつか。

    開く
  3. 多読・多聴

    多読・多聴

    自分のレベルに合った、ほとんど理解できるものを読んだり聞いたりします。

    開く
  4. 発信

    使う

    学んだことで、いくつか文を話したり書いたりします。AIが相手でもかまいません。

    開く

JLPTについて

日本語能力試験は、最も広く認知されている日本語の資格です。これを軸に計画する前に知っておきたいこと:

JLPT模擬試験に挑戦
  • 読む・聞くだけ

    話す・書く試験はありません。合格が示すのは理解力で、会話力ではありません。

  • 年2回

    日本や多くの国で7月と12月に実施されます。年1回しか実施しない都市もあります。

  • 不合格には2通りある

    総合得点の合格点に加え、すべての得点区分で基準点が必要です。総合点が高くても、1つの区分の不足は補えません。

  • 結果にCEFRを表示

    2025年12月から、認定結果通知書に総合得点に基づくCEFRレベル(A1〜C1)が参考表示されます。

  • 公式リストはない

    漢字数や語彙数はコミュニティによる推定です。試験は2010年以降、公式リストを公開していません。

続けるための原則

  • 少しずつ、毎日

    毎日15〜20分のほうが、週1回の長時間学習より効果的です。

  • リストより文

    単語や文法は、音声付きの実際の文の中で覚えましょう。

  • わからなさに慣れる

    全部はわかりません。読み続ければ、理解はあとからついてきます。

  • 早めに話す

    アウトプットは、読むだけでは見えない穴を教えてくれます。準備ができたと感じる前に始めましょう。

よくある質問

流暢になるまでどれくらいかかりますか?

ゴールは1つではありません。調査データでは、日本語で働く際の一般的な目安であるN2に、漢字圏以外の学習者で約1,600〜2,800時間かかるとされています。強度より継続が大切です。

JLPTは受けるべきですか?

必須ではありません。就職やビザ、進学に役立ち、自分を律するマイルストーンにもなります。ただし読む・聞くしか測らないので、会話練習と組み合わせましょう。

漢字はいつから始めればいいですか?

かなを覚えたらすぐに。漢字を単独で覚えるのではなく、その漢字を使う単語を通して学びましょう。1日に数個ずつでもすぐに積み上がります。

かなを飛ばしてローマ字だけで学べますか?

長くは続きません。ローマ字では長音や小さい「っ」などの細部が見えにくく、実際の文章はすべてかなと漢字で書かれています。ほとんどの人は1〜2週間でひらがなが読めるようになります。

次のステップへ進みましょう

頑張ってね。入門ガイドから始めるか、学習ブックにそのまま進みましょう。

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